ー 防災用品 ー

段ボールベッド

価格:オープン価格

ベッド幅1,030 x 丈2,130 x 土台部分の高さ340mm

パーテーション高さ1,180mm(3枚)セット全体25kg

画像

・組み立てにテープが不要

・ベッドの土台部分が収納スペースに

・パーテーションはヘッドカバーとしても使用可能

箱の組み立てにテープが不要であることで緊急時にテープを探す手間とテープ代の削減、組み立ても短時間で済みます。ベッドの土台(箱)はテープ止めが不要な開閉式段ボール箱のため避難所に持ち込んだご自身の荷物を箱に収納、出し入れも簡単です。段ボールベッド1台当たり15個の段ボール箱をベッドの土台として使いますが、避難所を退出する時は持ち帰って再利用されることを想定しています。パーテーションはヘッドカバーとすることで他人の視線や照明の光を遮ることができ、避難所での就寝時や休息時のストレス軽減につながります。

製造販売 会社情報
会社名藤屋段ボール株式会社
所在地新潟県北蒲原郡聖籠町東港3丁目78−2
電 話025-256-1221
受付窓口https://www.fujiya-db.com/
画像

3つの課題に挑戦

藤屋段ボールは新潟県聖籠町で段ボール箱の製造販売を主力事業として行う会社です。県内の企業を中心にオーダーメイドで段ボール箱の製造を行っています。段ボールベッドは東日本大震災以降、徐々に普及してきましたが昨今の感染症拡大により、弊社の近隣の自治体からも感染症対策の機能も備えた段ボールベッドのご相談をいただき開発に着手しました。設計の際、避難時の状況を想定し「簡易組立て」「収納機能」「ストレス軽減」の3点の課題解決を特に意識しました。

画像

開発段階で飛沫対策としてのパーテーションは様々なパターンで仕切れた方が使用者の方のニーズを満たせるのではないかと考えサイズ設計を工夫しました。様々な段ボール製品を産み出す「デザイン ラボ」はベテランデザイナー揃い。そして最新鋭のサンプルカッターや大型インクジェットプリンターでお客様のニーズに迅速、丁寧にお応えします。

画像
Topに戻る